すばらしきこのせかい アニメ11話感想

もういよいよ最終回が近づいてきました。
今回は渋谷川潜入から虚西(パンテーラカンタス)戦、そして北虹(ドラゴカンタス)戦と一気に駆け抜けていきましたね。

虚西戦はネク達も最初為す術なくやられていました。あれゲームでも最初どうやったら倒せるか分からず詰みかけたの覚えています。
先週の羽狛さんからのヒントで影を攻撃したらいいことが分かるんですが、あれは初見だと気付かないですよね。
ゲームでもアニメでも最後はライムノイズでトドメを差すんですが、ゲームだとめちゃくちゃ呆気ないのをアニメだと頑張って迫力だそうとしてたのが面白かったです。

そしてエントリー料として取られていたシキとの再会。自分がネクのエントリー料になってたと知った時のシキのリアクションは何回見ても良いものですね、こんなの実質告白ですからね。

阻止何者かに倒されているオブジェ死神。ゲームだと誰にやられたかすぐ分かっちゃうんですが、最終回まで溜めるつもりみたいですね。これは妥当な判断。

ゲームだと生身の北虹と一度戦うんですが、いきなりノイズ化しての戦闘になってますね。尺が足りないんでしょう、あと1話で纏めないといけないのでしょうがないです。

ゲームだとネクのパートナー達を吸収してノイズ化第二形態になるんですが、アニメだと単なる二回目の変身って感じでしたね。これもコンポーザーの正体を最終話まで取っておくためなんでしょうね、まあしょうがないと思います。

これはアニメだけ見てもよく分かんないまま終わる予感めっちゃするんですがどうなんでしょう？ゲーム新作につづいて2期の発表とかあったりするんでしょうか？
つい最近始まったすばせかアニメももう最終回。時間が経つのは早いですね、edであの曲が流れるのを楽しみにして待ってます